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★箱根神社 & 箱根元宮★

c0069848_19404698.jpg霧雨の中、念願の箱根神社へ行ってきました☆
箱根神社は龍神の棲む芦ノ湖畔にあります。
龍神様=水の神様=雨の神様。
雨(アメ)≒天(アメ)。
…だから、雨にガッカリなんかしないよ!
むしろ、天と地を結び、総てを浄化してくれる雨に感謝しながら出発〜♪
箱根登山バスを元箱根で下車し、まずは一の鳥居の近くにある“絹引きの里”でランチ。黒牛蒡の汁と胡麻を箱根の名水で練り込んだ絹引きうどんとそばビールでいきなりスイッチオン◎

二の鳥居を過ぎ、芦ノ湖の水中に建つ平和鳥居に着いた瞬間、胸がドキドキ☆
ここから箱根神社の本殿へと真っ直ぐ、天まで届きそうな杉並木の中を参道が続くのですが、空気がしっとりと澄み渡っていて、雨に濡れた緑は輝き、時折プラーナが目に見えちゃうほど繊細で神聖な雰囲気。

箱根神社は、古来、関東の総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社。
御祭神は瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)、彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)。
実は私、QofQが「さくや」という小冊子に載せていただいた4-5年前からず〜っと、富士山と桜の女神様“木花咲耶姫”が気になっていたのです。 ついにお会いできて幸福ひとしお☆

境内には、九頭龍神社があり、ここには芦ノ湖の守護神の九頭龍様の口から、湧き水“龍神水”が流れ出ています。口を漱げば一切の不浄を洗い清め、家に供えれば家内清浄、縁起の養生となるのだそう! 冷たく美味しい甘露の水◎ 参拝後、龍神水ボトルを購入してお水取りさせていただきました。
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c0069848_19434853.jpg駒ヶ岳山頂にある箱根元宮(モトツミヤ)へは箱根園からロープウェーに乗って登って行きました。
真っ白な霧の中を7分間の大空中散歩。
海抜1327mの山頂はまさに天空の世界☆
しかも、雨のお陰かタイミングがよかったのか、ロープウェー内も頂上も貸し切り状態!
まるで夢の中にいるような不思議な気分に。

今からおよそ2400年前、ここで神気を得た聖占仙人(ショウゼンショウニン)が神仙宮を開き、古代祭祀(=山岳信仰)が行われるようになり、その後修験道のメッカとなりました。箱根神社の社殿が建立されたのが奈良中期の757年ですが、駒ヶ岳の祭祀の歴史はそれをかなり遥かに遡るわけです。祭祀は延々と続いてきましたが、明治に入り途絶え、約一世紀後の1963年に駒ヶ岳山頂に箱根神社の奥宮として元宮が建立され、いにしえの祭場に再び御神火が灯ることになりました。ただ、現在は、この元宮を建立した西武グループによってつくられたケーブルカーの駅やスケートリンク場(!?)が廃墟となっており、そのかなりシュールな光景にはいろいろと妄想を掻き立てさせられます。

箱根元宮の御神体は、社殿の後方に見える箱根最高の霊峰神山(カミノヤマ)。この神山を天津神籠(=アマツヒモロギ=神が降臨される処)とし、次峰である駒ヶ岳は天津磐境(=アマツイワサカ=神を拝する処)として、日本神道の最も源初的な祭祀が繰り広げられてきました。
御祭神は天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、神産巣日神(カミムスビノカミ)の造化三神(ゾウカノサンシン)。造化三神とは、宇宙神ともいわれる天地と万物を創造した日本神話の三柱の根元神。

参拝後、元宮の周りを巡ってみると、古代祭祀の遺跡と思われる大小の岩石がゴロゴロとした磐座のような場所がありました。神威高らかな山岳信仰の聖地のパワーをビシバシ感じます。
さらにこの地には“白馬の伝説”があり、天から白馬に乗った神が降りたったという降神伝説の残る“馬降石”もあり、白馬好きのfc∞pyのハートはドッキュ〜ン☆
今度は晴れた日にまた来なくちゃ!
今回霧で覆い隠されていた富士山の“陽”のパワーも浴びたいしね。
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by QofQ_fcoopy | 2006-05-20 02:30 | 〇 fc∞pscope 〇 | Comments(2)


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